保護者のみなさまへ

お子様達が生きていくであろう2030年はどんな時代になるだろう

今の子供たちがこれから生きていくことになる2030年はいったいどんな時代になるのでしょう。そしてその時、子供たちはいったいどんな仕事に就いているのでしょうか。

世界的にも知られるイギリスの名門オックスフォード大学の准教授からは「今より10年〜20年後には約47%の仕事がなくなるだろう」という驚きの発表がありました。

また、政治・経済・科学などの幅広い分野にわたり、調査・研究を行い、課題の解決へと取り組む研究機関シンクタンクからは「日本の労働者の約半数の仕事が、ロボットや人工知能の発達により代替が可能である」という研究結果をまとめました。

アメリカの著名な研究者からは「2011年度の米国の小学校に入学した子どもの65%は、大学卒業時に今は存在していない職業に就くことになるだろう」という予測を発表しています。

2030年には、日本の人口は減少し、少子高齢化の傾向がより顕著になることが予測されております。そして、日本の人々の働き方もさらに多様化しているでしょう。これから私たち日本人は、このグローバル化の波の中、諸外国の人たちと対等な立場で競争していかねばならなくなります。それは皆様のお子様達も例外ではありません。

そんな現在、文部科学省が進める学習指導要綱の改訂において重視されているのが、アクティブ・ラーニングです。どれだけの知識を得るか、ではなく、どんな能力を育むのか、です。習得した知識や技術をより活用するための判断能力や表現能力、クリティカルシンキング(論理的思考)を育むことがテーマとなる改訂です。奇しくも今日本人がグローバル社会におけるテーマとされている能力です。

実は私にも小学生の子どもがいます。私の幼少期とは多くの事が異なることに日々驚かされます。そんな彼等を見て、今ジュニア世代に私たちが提供すべきことは、こういった変化の時代に立ち向かっていけるために必要となる感覚の礎となる経験ではないかと強く思わされます。そんな時代の変化をドキドキと楽しめるような、そんな人間に育てるべく、多感なジュニア世代により多く体験をして欲しいと思います。

そして来る2030年に、このジュニアスタイルを通じて海外を経験した子供たちの中から、グローバル社会のリーダーとなれる人材が少しでも多く輩出されることを強く願っております。

ジュニアスタイル代表  河内 崇